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ニュージーランドのハイスクールライフ

神々が、自分たちが住む為につくった休息の地−そんな伝統がこの国では語りつがれています。純粋なまでに美しく変化に富んだ大自然、一年中くつろげる温暖な気候、そして素朴で心やさしいKiwi達。満点の星が輝くニュージーランドの空を見上げて、あなただけの南十字星を見つけてください。

ニュージーランドの教育制度
通常5歳の誕生日から学校に通い始めますが、義務教育は6歳の誕生日から16歳の誕生日までとなっています。5歳(Year 1)から12歳(Year 8)にかけてが初等教育期間で、そのうち後半の2年間(Year7〜8)をインターミディエイトスクールで学び、その後5年間の中等教育期間(Year9〜13)をセカンダリースクール(日本の中学校と高校が一緒になった学校)で学ぶのが一般的です。Year11以上の生徒は、学年末に全国統一の試験(The National Certificate of Educational Achievement-NCEA)を受験し、評価を受けます。義務教育が終了する16歳の誕生日の時点で学校を終了することもできますが、Year12が終了するまで在籍するのが通常です。
その後の進路は@就職するAセカンダリースクールを継続し、Year13に進むB専門学校(ポリテクニックスクール)に進学する、という3進路に分かれます。大学進学を希望する生徒はYear13に進み、大学入学への準備をします。

ニュージーランドの学校生活
ニュージーランドの新学期は、オーストラリア同様、1月末〜2月初めに掛けてはじまります。4学期制がとられ、各学期はだいたい10週間。それぞれの学期の間には2週間の休みがあります。学期の終了時期は、11月初め〜12月初めと学校や学年によって差があり、そこから次年度の新学期まで長めの夏休みを過ごします。

授業は、一部を除いてすべて選択制で日本語も人気のある科目の一つです。選択できる科目はいろいろありますが、5〜6科目を選択するのが通常です。授業は8時45分くらいから始まり、3時過ぎに終了します。授業によって教室が変わるので、生徒たちは荷物と一緒に教室を移動してあるくことになります。

また、多くの学校には制服があります。典型的なものとしては、女子はポロシャツにセーター、スカート(冬場はナイロンのジャケットやマフラーが加わります)、男子はスカートの代わりにハーフパンツになりますが、学校によっては、女子でもスラックスが着用できたり、最上級の学年になると、男子も女子もロングスカートやスラックスになったりするところもあります。靴は基本的に黒の革靴着用になりますが、夏場はアウトドア用のサンダルのようなものを履きます(学校による)。

ランチはランチボックスを持参して、各自好きな場所で食べるのが通常です。カフェテリアがあるところは珍しく、ほとんどの学校は売店だけです。売店で購入できるのは温かいミートパイやチップス、ジュース、クッキーなどが主です。

マオリ族やポリネシア
ニュージーランドの特色として、マオリ族を始めとするポリネシア人が多い、ということがいえるでしょう。それぞれの文化を大事にしている彼らは、自分達の文化の伝承のために、学校のクラブや授業の一環として、ダンスや歌、歴史などを勉強したりするところもあります。留学生にとっては、この国ならではの活動に参加し、新しい文化を吸収するよいチャンスとなるでしょう。

ホストファミリーとの生活
Kiwiと呼ばれるニュージーランド人は親しみ易く、また親日家が多いことで有名です。イギリスの影響を強く残していて、普段の生活ぶりは流行にあまりとらわれず、また、家族との時間を大切にします。

通常の週末は、家事や家のペンキ塗り、草刈りやバーベキューをしたりして、家族での時間を過ごします。長い休みになると、キャンプやフィッシング、ハイキングなどに行って、自然と一緒に過ごします。海に潜ればあわびやオイスター、岩場ではムール貝が採れ、そういった自然の恵みをそのままバーベキュープレートで焼いて食べたりもします。バーベキュープレートはどこの家族にありますが、公共の公園やビーチなどにも必ずお金を入れて使用できるバーベキュープレートがあるほど、簡単且つ人気のある食事です。シンプルだけど贅沢、そんな時を過ごせるのもニュージーランドならではでしょう。

普段の食事は、朝はシリアルかトースト、夜はプレートに肉とマッシュポテト、茹でた野菜といったものが一般的です。共働きの家も多いので、チャイニーズのテイクアウェイやフィッシュアンドチップス、ピザなどもよく食卓に並びます。週末やお客さんがある時にはバーベキューやローストが一般的です。

体験談

後期が終わると1週間前、いつも通りに今日の連絡とかを聞いた後、先生がテストの日程とプライズウィナーの紙を置いておくから見ておいて、と言い残して教室を出て行った。テストの日程を見に行ったとき、プライズウィナーの中から私の名前を見つけた。これは何かの間違いと思い先生に確かめに行ったら、YESと一言。黒いワンピースとホストマザーへのドレスを作ったSewingで表彰されたのだ。

それからあっという間にPrize givingの日。階段を踏み外さないか、舞台の上で転ばないかと不安でDinnerが食べられなかった。夜6時45分に教室に行ったらもうみんな集まっていた。先生と写真を撮ってからホールに行き、式が始まった。式はとても楽しかった。1つ前のクラスが呼ばれたときにはもうドキドキ。Tomoko Higa Year 13 Technology and Textileと言われたとき、一瞬フラットしたけど、階段を登り、ぎこちなく舞台を横切り、教頭先生と握手をして私の表彰は終わった。あっという間だったが、舞台の上からホストを探したけど、見つからなかったのが悔しかったけど、それ以上に受賞できた事が嬉しかった。その日はずっと嬉しくて眠れなかった。

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